2008年2月24日日曜日

KONIG コーニック コンフォートマジック タイヤチェーン

今年、東京では2回も大雪?が振りましたが、すぐ溶けるのでスタットレスを購入するまでには至りません。
しかし、福島の実家に帰省した場合、雪が降らないとも限らないので保険のためにチェーンを購入することにしました。


今回購入したのは、イタリアで有名なチェーン製造メーカー【KONIG】コーニック社のコンフォートマジックの亀甲型金属タイヤチェーン。

ゴム製と金属製で悩みましたが、以下の点で金属製に決めました。

  • ゴム製は収納する箱が大きくがさばる。
  • ゴム製は寒いと硬くなるので扱いにくい。
  • 金属性でも装着が簡単なものがあった。
  • ゴム製より安い。

購入したのは、「コンフォートマジックPM-102」。
KONIGではスーパーマジック、P1マジック、コンフォートマジックの3つを出していますが、クリアランスが少なくても装着できるコンフォートマジックを購入しました。
ACR55Wは4駆なので、タイヤサイズは215/60R17となりPM-102が適応サイズになります。
ちなみに、G、アエラスの215/55R17はPM-100、アエラス “S パッケージ”の225/50R18はPM-102となります。



購入して実物を見てみると、鎖が非常に小さい。小指より細いです。コンフォートマジックは高さが9mmなのでクリアランスが狭くても装着できます。
ハンドルを全開に切ったときに、クリアランスが10mmなかったと思ってコンフォートマジックを購入しましたが、P1マジックでもよかったかも知れません。
(P1マジックより安かったからコンフォートマジックを購入したのも理由のひとつですが。)












装着は非常に簡単で、慣れれば1分以内に装着できます。
最初はチェーンが絡まり5分ぐらいかかったのですが、2回目はコツをつかんだのか、速攻で装着できます。

2007年8月25日土曜日

切れ味抜群「匠の技」爪切り

近くの西友でなにげなく買った「グリーンベル 匠の技」爪切り。
特徴として、ヤスリがけが要らない切れ味と書いてあったので、実際に切ってみたらホントに切り口が滑らかで、ヤスリがけする必要がない。

しかも、この爪切りには普通裏側にあるはずのヤスリの部分がないのである。書いてある内容に偽りなし。

ただし、切れ味が鋭すぎて切り口が鋭利になっていることがあるので、ヤスリがけが必要な場合もある。




2007年3月26日月曜日

液晶タッチパネル学習リモコン「ARS-3000」

リモコンがテーブルに散乱しているしているので、学習リモコンを購入した。
購入のポイントは、

  1. 学習が簡単
  2. 長押キーの学習ができる(かなり重要)
  3. 液晶でカスタマイズしたキー表示ができる
  4. デジタル放送用の「青赤緑黄」ボタンに対応している
これらすべてを満たしているのが、ARTEA社の「ARS-3000」だけであった。
ARTEA社はかなり学習リモコンに力を注いでおり、今までの学習リモコンの不満点を解消できるように改善されている。(コストの兼ね合いで妥協した点も結構あるようだ)

この「ARS-3000」の最大の特徴は、長押キーを学習できる点である。カラー液晶やタッチパネルなどの学習リモコンは他メーカーからもかなり出しているが、長押キーを学習できるものはかなり少ない。
長押キーは、「音量」や「早送り、巻戻し」などのキーを学習するのに必須であり、仮に学習できないと音量を下げるのにキーを連打することになる。

残念ながら、「ARS-3000」は万能ではなく以下の点で問題がある。
  • 用意されているアイコンでは足りないことが多い(HDDレコーダーやCATVのリモコンなど)
  • 液晶なのでブラインドタッチができず、目で確認する必要がある
  • 横幅が大きいので片手で操作するのがキツイ

なお、学習リモコンは万能ではないので、複雑なキー操作を要求されるHDDレコーダーなどは、無理に学習させずそのまま使用することをお勧めする。
やはり、対応させるキーのアイコンが存在しないことが多いので、無理やり設定しても忘れてしまうのだ。

2007年3月15日木曜日

Y・MT「エスティマ専用2NDスーパーロング分割タイプ」購入

後部座席は土禁にしているが、家族以外に靴脱いでとは言いづらいので、Y・MTの「NEWエスティマ専用2ND分割タイプラグマット 」を購入。

購入のポイントは以下の通り。

  • スパーリラックスモード・3RDシート利用のどちらにも対応
  • 材質がしっかりしている
  • 価格が安い
実際装着してみると、形もピッタリで材質も高級感があり満足である。



ただひとつ問題点として、3RDシート用にマットを分割すると、2ndシートのウォークスルー部分がむき出しになってしまう。

そこで、ウォークスルー部分のマットを、特注で製作してもらった。
サイズは「475mm×245mm」で、後日メールで注文。
快く引き受けてくれて、納品も1~2日とかなり早く対応が非常に良かった。

2007年3月14日水曜日

CVTはシフトダウンしても燃料カットしない?

BLITZ R-VIT i-Color」で燃料カット条件をいろいろ探ってみたが、まったくカットしない。
電子技術マニュアルで確認してみると、ACR50Wの減速時燃料カット条件は以下のようになっている。

◆減速時フューエルカット
減速時(ECUがスロットルOFFと判断時)でエンジン回転数が規定値以上の場合,燃料噴射を停止して失火による触媒過熱防止および燃費の向上をはかります。冷却水温が低い場合は,フューエルカット回転数および復帰回転数は高くなります。

◆減速時フューエルカット回転数
 フューエルカット回転数 [r/min]
 -ロックアップ制御作動時 900
 -ロックアップ制御非作動時 1300


i-Colorには、燃費関係で「瞬間燃費」「燃料噴射時間」「スロットル開度」の3つを表示させている。

「瞬間燃費」は文字通り、走行中のその瞬間の燃費を表示している。1~2秒くらいタイムラグがあるが、今のところブレーキのみで減速した場合に50km/lが最高値である。
「燃料噴射時間」は、何ミリ秒燃料を噴射するかを表示する。エアコンOFFで水温が85~90度(暖気完了時)のアイドリング時で、2.2~2.6msを表示する。
ブレーキで減速すると、1.5~1.8ms、シフトダウンでもほぼ同じ値を表示する。

ここで疑問なのは、燃料カットはしていない?ということである。電子技術マニュアルでは、900回転以上ならカットすると書いてあるが、実際には100km/hからの減速でも燃料カットはまったくしていなかった。ブレーキを踏んだだけでも、シフトダウンしても、「燃料噴射時間」は、1.7msとしか表示しない。カットしてるならば、0msと表示されなければならない。(ブレーキを踏んでからシフトダウンしても変化なし)
しかし、不思議なのはブレーキのみとシフトダウンを比較すると、「燃料噴射時間」は、1.7msと同じ表示なのに、「瞬間燃費」はブレーキのみが30~50km/l、シフトダウンが15~18km/lとかなり違う。
同じ燃料を消費しているのに「瞬間燃費」が違うのは、エンジンの回転数が影響しているとしか思えない。「燃料噴射時間」は確かクランクが1回転する間にインジェクタが燃料を噴射する時間なので、燃料がカットされないなら、回転数が高いほど燃料を消費するはずである。

今まで実験した結果をまとめると、減速時はブレーキのみが一番燃費が良いということらしいですな。アイドリングより若干燃料消費が少ないだけだが。
これはあくまでも、i-Colorの表示から判断しただけであって、実際はマニュアル通りの制御をしているかもしれない。
また、あえてシフトダウンするなら、時速20kmまでにした方が良い。CVTは20km以下になるとロックアップを解除するので、エンジンブレーキの効率が悪くなり無駄になる。


i-Colorを見やすくするため、ステーで手前に移動してみた。ステーはT字の一部が曲がっているものを2枚使っている。

2007年3月7日水曜日

ルームランプLED化(自作)

ルームランプをLED化するため、市販のものを探してみると、「Luxer1」の車種ごとに形状を合わせたものが一番明るくフィットするが、運助、2nd、3rdのランプ全部交換すると、安くても15000円以上の出費になる。

さすがにそこまで出せないので、一度はやってみたかったLEDの自作を行ってみた。

LEDや基盤は、LED PARADISE☆エルパラ」で購入。

LEDは「白色3chipPowerFLUX LED」という、通常のものよい3倍明るい(消費電力が3倍だが明るさは3倍ではないと思うが)ものを使用し、LEDを大量に並べなくても済むようにした。最近は6chipのものが出ているので、相当明るくできるようだ。


まずは、基盤がルームランプの中に入るようにカットし、LEDをどのように並べるか試行錯誤する。
実は、この並べ方が結構難しく、限られた基板上に電気の流れとCRD(抵抗でも同じ)の配置を効率よく並ぶように考えなくてはならない。
また、白や青のLEDは電圧の関係上、12Vの場合3個までしか直列に接続することができない。
よって、LEDを沢山並べる場合は、3個直列を並列で並べるか、CRDを無駄にするのを覚悟で2個直列を並列に並べる必要がある。(無論1個を並列に並べても良いが、CRDの無駄である)

一度、トランクルーム用のLEDを作ったとき、どうしても基盤に5個しかLEDが乗らなかったので、3個の直列と2個の直列を並列に接続したら、2個の直列しか点灯しなかった。原因はおそらく、2個の直列の方が抵抗が少ないのでこちらにしか電気が流れなかったためだと思われる。
LED1個分の抵抗を2個の直列に繋げば、5個全部点灯したと思われるが、抵抗のΩ数を測るのが面倒なので、2個直列×2のLED4個にしてしまった。



そして、いきなり完成+装着後の写真。
かなり明るく、余裕で新聞が読めるくらいなので自作した甲斐があった。
「Luxer1」とどちらが明るいか比較できないので分からないが、「Luxer1」は1chip LED12個(2nd、3rdは10個)で、自作のものは3chip LED6個なので、多分「Luxer1」より明るいはずである。

2007年3月3日土曜日

タバコを吸わない人の休憩の取り方

タバコを吸わない人は、仕事中に休憩に行くタイミングが極端に少ない。トイレに行くとき意外は2~3時間座りっぱなしになることが多いし、IT業界であればモニタを何時間も凝視していることになる。

タバコを吸う人は、1時間くらいするとニコチンが切れるので、体が定期的に「休憩に行きなさい」とアラームを出してくれる。また、最近は喫煙所がビルに1箇所しかないので、喫煙所まで歩くことで気分転換にもなる。

そこで、定期的に「休憩を取りなさい」とアラームを出してくれるシンプルなソフトを発見した。

VDTタイマー

このソフトは、○○分たったらアラームを出すだけのものすごくシンプルなソフトで、時計ソフトのような定時にアラームを出すのとは違い、例えば、作業開始から60分たったらアラームを出し、休憩から帰ってきたらまた、60分カウントダウンをする。
つまり、15時とか16時とか決まった時間に休憩に行くことは難しいが、60分たったら休憩するとなれば、ちょうどニコチンが切れたのと同じような感じでアラームを出してくれる。

2時間も3時間も連続で仕事することは、もちろん目にも悪いし、複雑な設計やコードを考えているときは、時間を忘れてモニタを見つめていて、目は疲れるし能率も落ちる。
強制的に、休憩の案内をだしてくれれば、休憩にいくきっかけがつくれる。

さて問題は、タバコを吸わない人はどこに休憩しに行けばよいのか?

マコソウは、ビルの1階にコンビニがあるので、買うものがなくても雑誌の立ち読み行ったり、廊下を端から端まで歩いてみたりと、できるだけ体を動かすようにしている。
そうすることで、複雑な設計のヒントが浮かんだりして、結果的に能率が上がることが多い。